1 ：ランボルギーニちゃんφ ★：2008/03/20(木) 01:05:50 ID:???

★経産省：温室効果ガス20年度に最大11％削減－52兆円の負担必要

　　３月19日（ブルームバーグ）：経済産業省は19日、長期エネルギー需給見通しを発表し、
企業や家庭が最先端の省エネ技術を利用した製品を導入すれば、2020年度の温室効果ガス
排出量は2005年度比11％減少するとの予測を示した。
また、そのための費用負担は約52兆円になると試算した。

　　また、京都議定書の基準年である1990年度比では４％減少する見通し。
同日開催された総合資源エネルギー調査会の需給部会で示されたこの見通しは、
鉄鋼や化学などエネルギー多消費業種で工場の設備更新時に最先端の高エネルギー効率設備が導入され、
オフィスなどのサーバーやネットワーク機器に省エネ型のものが投入されることなどが前提。
さらに、家庭では断熱性の高い住宅や太陽光パネル、次世代自動車の加速的な普及が条件となっている。
52兆円のうち企業が25.6兆円、家庭が26.7兆円程度負担することが必要とされている。

　　しかし、こういった努力が行われず、企業が機器入れ替え時に現在と同水準の
エネルギー効率を持つ機器と交換する場合を想定した「現状固定ケース」では、
20年度で05 年度比6.2％（90年度比20％）増加すると見積もった。

Bloomberg　http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003008&sid=awcgMI.zfk_Y


2：名前をあたえないでください：2008/03/20(木) 02:05:10 ID:IBcKJ7yQ
（-@∀@）　中国は無制限に排出してヨシ




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